派遣社員の実態・夢見る仙人のブログ。

現役40代派遣社員、生活の実態を書いています。

コロナウィルスで派遣切りか?その後。

 

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 コロナウィルスの影響を思いっきり受けている自動車部品メーカーが私の派遣先です。

 そこの倉庫で部品の出荷準備をしているので、ホント仕事なんて急に減ってしまうもんだと再認識しています。

 

 私は中国向けの部品の出荷グループなのですが、中国の工場に出荷する分は4月分から回復してきました。世間で言われている通り中国での生産は復活し始めているのです。

 ですが、今度は隣で仕事している北米、欧州向けの部品の出荷準備のグループの仕事は激減しています。

 コロナウィルスの移動と共に生産活動が縮小している地域も移動している現実を実感せざるをえないのです。

 ほんと、、歴史の中を生きている感じです・・・。

 

 それでも、3月30日現在、まだ派遣切りには至っていません。

今の職場の派遣仲間は平均年齢高い割に今までに派遣切り、リストラ経験者が少ないので、自分たちが派遣切りされるかもという危機感は実感としてないようです。

 どっちも経験済みの私は危惧しているのですが(笑)。

 

意外と派遣切りってないの?ボクだけ?そんなハズは無いのですが、人間経験しないとわからないというか、実感として持たない生き物ですよね。

 

 だから、経済的に困窮したことがない2世議員は経済対策がどんくさいのでしょうか?(笑) ホント、今回の政府のどんくささと的外れぶりに、いずれこの国は出ていこうと思いました。自己防衛おじさんの言う通りですよ!

 

 まあ、熱くなっても仕方なく今は感染拡大を抑える為、出来ることをやるだけですが・・・。

 結局、インフルエンザの対策とほとんど同じですよね。それに加えてできることと言えばより効果を出すためにマメに丁寧に行うことですか。

 それで、良く寝るというのは大事ですが、これがやろうと思ってもなかなか寝付けないことってありませんか?

 

 私は昔、おそらく睡眠障害だったようで2時間ごとに目が覚める、寝付いて20分後ぐらいに金縛りで目が覚めるなんてことが毎日でした。

 ここで言う金縛りは、体が動かず起きれない状態のリアルな夢を見ていて、寝ているのに起きている感じのやつです。

 どうしてもそのまま眠るのは怖くて体を動かそうと四苦八苦して、動いたところで目が覚める。そして起きた後は猛烈に眠いのですが、そのまま眠るとまた同じことの繰り返しになってまた金縛りになるので、ある程度眠気を覚ましてから眠るという不思議な対策をしてからもう一度寝ていたのです。

 今、思うとあの頃は風邪をひきやすかったです。十分に眠れず疲れがとれていないのですからそりゃそうですよね。

 

 それで、光で起きる目覚まし時計を試したら改善されたんですよね・・・。

一時期交代制勤務をやってからしっかり眠れない悩みを持ちまして、いろいろ調べてたら、たまたま見つけました。

 

 まあ、それはさておき、これを機にもっと体をいたわろうと思い始めた氷河期世代の冴えないオッサンの私です(´・ω・`)