銅像のある派遣先との相性について。
数多くの会社、職場を見てきた私ですが、その中であるジンクスを持ってしまいました。
いくら考えても根拠が見つからないのですが、創業者の銅像がある会社は私、相性が悪く長く続かないのです。
と、いっても今までに銅像があった会社は2社だけですが・・・。
もしかしたら、きづかない程度に私達派遣さんが立ち寄らない部屋に置いてあったかもしれないのはカウントしていません。
2社ともなんとか我慢して3ヵ月は働いたのですが、お金の都合が大丈夫だったら3ヵ月ももたなかったですね。
この2社に共通したのはまず、会社が汚い。会社の床が汚い。建屋が古いのは仕方ないのですが、ほんと、一歩入った人目につかないところがなんだか汚い。
よくお客さんが来るいわゆるウリの製品を作っている職場だけ取繕ってきれいに見せている。でも、床が汚い。
銅像は置いてあるけど、当然皆が素通りで見向きもしない。アッ!私は挨拶してみました。
で、人の雰囲気が、どうしてもなじめなかったんです。
銅像、関係ないですね・・・。
銅像よりもキタナイ会社との相性が悪いようです。
居心地よく長く続いた職場は、作業するとどうしても汚れる職場だとしても、その原因の設備の周りが稼働中は汚くても、そこから離れた場所はキレイなんですよね。
客の立場で監査する際は整理・整頓・清掃されているかは良く見るでしょうが、私は面接、見学に行く際はこの辺をチェックするようになりました。
結局、掃除する余裕もない会社はギスギスしているってことでしょうか?
余裕ない会社はテンパって仕事している人間が多いですからね、八つ当たりされる確率が高いです(´;ω;`)
そして彼らも環境の被害者、バイオハザードの感染者と同じ元々は被害者。正社員も派遣さんも皆がそうだから異常な雰囲気に気づかない、気づく術もない、次は自分が気づかない内にそうなってしまう・・・。そんなサバイバルな職場には関わりたくないですよ(笑)