派遣社員の実態・夢見る仙人のブログ。

現役40代派遣社員、生活の実態を書いています。

ボーナス?派遣さんは興味なし。

ニュースサイトで2019年冬のボーナスの話題が載っていました。

 

元々、ボーナスないんでね。ボーナス増額とか減額とかどうでも良い話題なんですね。

 

 ボーナス無しで生活コストを設定していますからね。平たく言うと月々の支払いです。

 

就職氷河期の派遣の私から見ると、ボーナスあって当然という感覚がありえませんね。

 

 こんな私を可愛そうにと思ういわゆる正社員の方も多そうですが、

 

アテにしてないから一喜一憂しなくて済むし、同僚との査定の差も気にしなくて良いのです。

 

 会社関係なしで知り合った就職して2年目のオニイちゃんが、はやくもボーナスあって当然みたいなこと語っていたんです。

 

 この先の日本を予測すると大丈夫かな?なんて思っちゃいますけどね。

 

あれば良かったがボーナスのはずですが、一度、いや3回続けてもらうと人間あって当然とアテにするようになりますよね。その境遇にいれば私も絶対そうなりますもん。

 

 ほんと、ボーナス無しで生きる術を身につける事ができて良かったですよv( ̄∇ ̄)

 

ハローワーク通いしていた頃、やはりボーナスがしっかりあるところは募集する人多いんですよね。あと、退職金有り。

 

 それで私も、そんなとこばかり狙うからナカナカ決まらずでした(笑)。

 

 ボーナスは業績良ければの話でしょうけど。

 

名ばかり社員時代、最初は1・5ヶ月分あったのが、景気が悪くなるにつれ減っていき、最終的には約3万円になったのを思いだしました。

 

 おそらく年収も今のほうが良いんじゃないかな?少なくとも自給換算すると派遣の今の方が高いですね。

 

 この先は正社員の待遇が非正規雇用に近づく形で、正規雇用・非正規雇用の差が縮まってくると思いますよ。

 と、不況の最先端・最前線で働いてきた派遣さんの私が言ってみたり。

 

最先端的にはボーナスはアテにせず、副収入が入るようにしておくのがベストだと思いますよ。

 

 でもね、景気がよくてボーナスが出る人が多い時代は大好きです。

 

活気があるのは楽しい。年末はなんだかソワソワ楽しい日本であって欲しいのです(●´∀`)ノ