経団連さん事実を語る。
経団連が春闘で日本型雇用が「時代に合わないケースが増えている。」と指摘したというニュースを見ました。
年功序列、終身雇用、新卒一括採用のことです。
そんなこと言う経団連を批評するコメントが多数なようですが、何故こうなったかはさておき、事実そうなんでしょうね。
「もう、企業が持たない時がきているのだ!」とこのニュースを見ながらシャア風に言ってみました。
そもそも、年齢が上がれば、会社に残っていれば給料が上がるなんてよほど、景気が良い時代じゃないと無理でしょ?
幸い?派遣、非正規、名ばかり社員を長く経験した私は悲しいかな、何も驚きませんよ。
新卒で一度に大勢採用してもいつまで会社で面倒みれるかわからない訳ですし、採用された側も一生ここで!なんて気持ちで入社する人も減っているでしょうに。
批判したい気持ちは私自身も重々ありますが、もうそうなっているんですからさっさとそういうものだと切り替えるしかないと思うのです(´;ω;`)ウゥゥ
働き手側からみた会社の魅力、会社員のメリットがどんどん薄れていきますけどね。
新しく入社しても、しばらくはお世話になります、程度の気持ちの方が自然で健康的だと思うのです。
あっ、派遣さんの僕には関係ないニュースだった(´・ω・`)